GRヤリス、
新車が納車され、サーキットを楽しむためにすぐにチューンナップのご依頼です。
オーナーさんのサーキット走行デビューに向けてこちらも楽しい気持ちになります。
まずご案内するのは車高調キットです。
今回HKSのマックスⅣ SPです。
フロント
キャンバー調整が可能です
リア
減衰調整がここについています。
そしてアライメントを合わせます。
見た目もそうですが、安定感がありますので楽しく乗っていただけると思います。
次はサーキット走行には重要なブレーキの作業。
最低限ブレーキパッドとブレーキフルードはサーキット仕様に変えておきましょう。
想像以上のブレーキへの負担で、熱でブレーキパッドが炭化してなくなったり、熱でフルードに泡を噛んで効かなくなったりしてしまいます。
今回、街乗りしながらスポーツ走行ではしっかり対応出来る物でウインマックスのAP3を前後装着です。
ブレーキフルードは制動屋のRacing
ブレーキはひとまず安心です。
そして次にマフラーです。
やはりエキゾーストサウンドは気持ちを盛り上げる一つです。
HKSのスーパーターボマフラーです。
街乗りでやかまし過ぎず、踏めば応えてくれるサウンドです。
出口部分の焼き色が見た目も良くしてくれます。
さらにオーナーさん、
パワーを求めてHKSのパワーエディター
ブーストアップです。
写真忘れていましたが、HKSのスピードリミッター解除も取付です。
そして、
タイヤとホイール。
ホイールはRAYZのTE37SプラスSAGAで18×9J+35
タイヤはヨコハマのA052 255/35-18です。
そして写真忘れてましたが、
RECAROフルバケとTAKATAのベルトで安全面も安心。
前後の牽引フックも装着。
良い感じの仕上がりです(^^)
そして慣らしとオイル交換も終わり早速、岡山国サーキットへ!
レブスピード走行会で初めてクラスに参加。
全開走行で楽しまれておりました(^^)
アウト側の縁石も乗るくらいです。
まだまだ楽しめる領域と仕様が待ってます。
楽しんでもらいたいと思います(^^)