R35 GT-R ミッション2

HKSミッションオイルパン

強化オイルパンによりミッションケースの剛性を上げ、
ヨジレを抑えミッション内部の負担を軽く出来ます。

取り付けの際にも、ちょっとの事ですが強度アップの為に
純正パッキンは必要ないとのことです。

ソレノイドバルブの洗浄

オイルパンを外していき

ソレノイドバルブが登場

カスとキズを点検。 ひとつひとつバラしていきます。

予想通り汚れています。 洗浄後クリップを取付けて組み上げ。

HKS DCTオイルクーラーKIT取付

結構考えられてる作りらしく、取り回しや取り付け、部品の質も良い印象です

取付前

取付後

専用のウォッシャータンクに変わります。

フロントバンパーで受けた風を、ダクトで導いたところにオイルクーラーが付きます。

効果は抜群

Cリング飛び対策

ミッション内部のドライブギア固定のCリング飛び
飛んでしまうと… ミッション破損です…

安心の為にも飛ばないように対策です。

フライホイルハウジングのベアリングガタ対策

そしてもう一つ気になる点。

よくある不具合として、ハウジングのベアリングにガタが発生します。

ガタがあると運転席でも振動と異音を感じます。
初期モデルは弱いらしくガタがよく出ます。

このR35にもガタがでていますので対策の為に交換。

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