5月22日・23日と行われた鈴鹿クラブマンレース。
結果はポール・トゥ・ウインでトップを譲ることなく優勝いたしました。
レースは終わってから見返してみると、「たら・れば」はあるもので、それがあるから次に活かせるという事も事実かなと思います。
予選はぶっちぎりのタイムでしたが、見返してみるとまだまだタイムを削ることが出来たなと思います。
この時期で上手くいけば2分27秒台には入るだろうと思っていました。
しかし予選前の練習で28秒9、、、
走り終わってからは漠然と一秒縮めるのは難しいなと思っているのですが、練習から予選までの間に車載映像やロガーを見て修正箇所を考えると詰められる場所がどんどん見えてきます。
頭の中では上手くいけば1秒近く縮められるという考えになっています。
そして挑んだ予選、2分28秒096。
走り終わったときは上手くいったと思いますが、また改めて車載映像やロガーを見直すと詰められたなと思います(^^;)
そして決勝レース、
予選の曇りとは違い、晴れて暑いくらいです。
ポールからスタートしトップを走りますが、なかなかペースを上げることが出来ません。車の動きが思うようにいきませんでした。
セットの問題なのか自分の問題なのか、、、
しかしペースは悪いながらも、コンスタントに走り、優勝することが出来ました。
レースまでになかなか練習走行をすることが出来ずで、店舗でのメンテナンスはしっかりと行い、ほぼふっつけ本番で挑んだレースでしたが、
大きなトラブルもなくいつものサポートメンバーのおかげでレースに専念でき、そして優勝することが出来ました。
店舗にはナカムラコースケや社長が居てくれてましたので、レースにも専念できました。送り出してくれたことに感謝です。