鈴鹿クラブマンレース FFC優勝

先週の事ですが鈴鹿クラブマンレースの報告です。

シビックは武田選手、大東選手、関選手。
ヴィッツは三浦選手が参戦しました。

2年振り参戦の武田選手。
クラッシュが続いていますが壁を乗り越えたい大東選手。
鈴鹿の攻略をつかみたいもてぎチャンピオンの関選手。
練習から3台連なってそれぞれの課題を持って走行を進めました。

JAF戦ワンメイクレース。
3人とも真剣に挑んでいます。
予選本番、力を出すことが一番です。本番になるとドライバー3人とサポートするメカニックもさらに集中度が高まりピットの雰囲気も変わります。
こういう緊張感の高まる雰囲気、これがレースの良いところです。

武田選手

関選手

大東選手

予選では、ピットアウトするタイミングが上手くかみ合いませんで、武田選手クリアが取れず2番手タイム、、、
関選手と大東選手も上手くクリアを合いませんでしたが、2人とも自己ベスト!
関選手の走りも大東選手の走りも驚きました。車載を見ても今までの練習の成果があり、練習以上の良い走り。
関選手6番手
大東選手が7番手です。

予選を終え、翌日の決勝の準備を行い、あとはチームに託して私は鈴鹿を離れました。
そして決勝の日曜日、
私は岡山国際サーキットに居てまして、合い間でライブ映像を見ながら応援。

武田選手、見事に優勝してくれました。
本来の走りが出来なかった感じで、武田選手本人も喜び度合いが低かったです(^^;)
2年振りで勝ったのはさすがですが、本来の走りはまた今度に期待します。

そして関選手、
スタートで4番手に上がり3番手を狙うタイミングで、まさかのシフト入らず、、、、
戦線離脱で最後尾から追い上げ24番から13位まであがりゴールでした。切れのある走りでしたので残念でしたが、何か鈴鹿のきっかけ見えたんではないかと思います。

そして大東選手。
いつもと違う粘りと気持ちの入った走りを感じました。
シフトミスして順位を落としましたが戦う走りをしたと思います。7位でゴールでした。
大東選手本人も今までと違う何かを感じたのではないかと思います。まだまだ若い選手。まだまだですがこれからも楽しみです!
何よりも戦いながらも無傷のレース。クラッシュが続いていただけで今回のレースは良かったです。

そしてヴィッツレースは2戦目となる三浦選手。
元峯さんのチャンピオンカーです。
26台中、予選13番手、
決勝は14位でゴールでした。
三浦選手も自覚されているのですが、練習量も足らないのでもっと走りこんで掴まないといけませんね。
色々と考えておられて、来年も楽しみです。

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