DC5インテグラタイプR 倒立式ショックに傷み

先日の走行会でNAクラス2位になったDC5インテグラタイプR
しかし1枠目から違和感を感じておられました。
セントラルで2ヵ所あるヘアピンコーナーで、ハンドルが重たくなる、、、、、、
タイトなコーナーで攻めているときになるとのことです。

お話を聞いて、パワステ系統というよりもなにか足回りにひっかかりなどがないか(例えばブレーキングしてハンドルを切ってロール時のバンプストロークの時に足に規制というか無理のかかる部分があるのかなど)とも思いお預かりして点検です。

フロントまわり、
ナカムラコースケが点検していると不具合を発見。
フロントショックです。

不具合時の写真撮り忘れていましたが、
DC5インテグラのフロントの足はストラット構造でして、ショックが足の構造の一部になっておりショックに負担がとてもかかります。そのためショックも倒立式のショックになっています。
倒立のショックは、アウターケースの中をショックのシリンダーが上下する構造になってまして、その部分にメタルベアリングも内蔵されているのですが、
今回はそのメタルが摩耗しガタが出てケースの内側も傷つけてしまうくらいでした。
ですので、タイトコーナーで横方向に荷重がかかりながらストロークする時に、ケースとシリンダーがひっかかってスムーズに動かないので、ハンドルにもそれが伝わり感じたんだと思います。
ショック装着してオーバーホール無しで6年程でしょうか?傷んでいました、、、、、

オーバーホールされたショックです。特に傷みが激しかった左フロント側(写真の右側)はケースも新品に交換しました。緑のケースが綺麗な方です。
右コーナーが多いので、左側に負担がかかりやすいからですね。

足回りを点検し、
オーナーさんが希望されていた傷みの激しいパワステのベルトも新品交換しておきました。

足回りも他に不具合なく、ショックOHで動きも良くなっていますので、
次回の岡山国際サーキットの走行、気持ちよく走ってもらいたいと思います(^^)

関連記事

ブログ

アーカイブ

PAGE TOP