CL1アコードユーロR 失速感、、、燃料&点火リフレッシュ

遠方からのご来店CL1アコードユーロRのHさん。

H22Aエンジンです。

長時間走っていると、力がなくなったような症状になるということでお預かりです。

長時間走って症状確認ですが、試運転だけでは確認できませんでしたのでオーナーさんと相談です。

 

お話をしながら可能性の高い燃料系統を見直すことにしました。

オーナーさんもポンプまわりは今まで交換したことがないということで、

これが原因でなくてもメンテナンスとして交換しておきたいということで燃料ポンプまわりをリフレッシュすることにしました。

CL1の燃料ポンプはトランク内

ポンプユニットを取り外します

このユニットにポンプのストレーナーの役割もあります

このストレーナユニットも今回新品交換

フューエルポンプは純正が生産終了なので

SARDの燃料ポンプを使用します

吸い口のフィルターも新品を使用します

燃料系統のリフレッシュ

 

そして今回、オーナーさんも遠方からなのでせっかくということで、

以前から気にされていた部品の交換もご用命いただきました。

長く使用していると悪くなることが多いディストリビューターです。この際交換されることにしました。

お車を購入された時からついているディストリビューター

 

 

リビルトのディストリビューター

 

さらに、

プラグコードも今回新品に。

永井電子のウルトラシリコンパワー

プラグは先日に交換済み

エンジンに大事な3大要素の中の2つ、

電気と燃料のリフレッシュでアコードがさらに仕上がりました(^^)

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