B18Cエンジン オイル漏れ修理・オイルパンバッフルプレートなど

大学生で自動車部のオーナーさん

オーナーさんがお持ちの現在走らせている車とは別で、このエンジンを載せたいという事でDC2タイプRのB18Cエンジン・ミッションを持ち込まれてのご相談。

エンジンオーバーホールまでの予算もないとの事でしたので、
今回はオイル漏れが酷いので外から出来る漏れ修理を行います。

まずはカムシールとクランクオイルシールの交換

これはカムシール

クランクオイルシールを交換

クランクのフロントオイルシール

写真有りませんが、オイルポンプは大事な部分ですのでバラシて点検しています。オイルポンプに付くOリングも交換しています。

最近はオイルポンプも年数も経ちヘタっている物も多く、トラブルが出ることもあります。

予算が許せば新品交換するのも長い目で見れば交換おすすめの部品です。

クランクリアシール

タイミングベルト

ウォーターポンプ

テンショナーも交換しておきます

オイルエレメントが付くオイルクーラーのOリングからもオイル漏れ(赤丸部分)

そしてリザーバーチャンバーという黒いボックスにつくOリング(黄色丸の部分)

交換です

 

オイルエレメントも交換

ボルト穴が馬鹿になっている箇所がありましたので、リコイル修理も行っておきます

オイルパンパッキンも新品に交換ですが、

サーキットを走るという事でバッフルプレート加工を行っておきました。

オイルパンのバッフルプレートはサーキット走行には必須です。

コーナリングGによりオイルパン内で油面が偏り、オイルポンプが空汲みするのを防ぐためですので、

エンジンを守るためにも必要です。

 

エンジンのヘッドカバーパッキンも交換します。

ヘッドカバーをバラした際にカムホルダーも外して点検と清掃

オイル通路も大事です

 

ヘッドカバーを付ける際にタペット調整も行っておきました。

ヘッドカバーパッキン

他にもスプールバルブパッキン、

デスビのOリングも交換します。

外見も綺麗になりました。

予算の加減で今回はミッションも開けずにそのまま使うことになりました。

クラッチディスクも再利用。

クラッチのレリーズシリンダーは新品に交換しておきました。

 

ひとまずB18Cエンジンのオイル漏れ修理でした。

これを搭載するのが大変ですが楽しみですね。

 

 

 

 

関連記事

ブログ

PAGE TOP