B16B改1850ccエンジンオーバーホールに引き続き
ミッションのオーバーホールです。
特に操作に不具合も無いという事でしたが、この際にという事でミッションオーバーホールです

ミッション内部はオイル汚れが酷い状態で、ヘドロのような物も溜まっていました


バラシて行く際に気になったのがこの部分。
デフのサイドベアリング(ハウジング側)のガタです。手で動かすとガタガタでした

オーナーさんもハウジング側のサイドシールからオイル漏れがあったということでした。
このベアリングのガタで揺れてしまうので漏れてしまっていたのだと思います。
今回サイドベアリングは新品に交換します。
デフは純正のトルセンLSDでした。今では希少です。



シンクロやギアは特に酷い部分はありませんでした。
バラシて洗浄して組み直します。

これが3-4シンクロですが、ここが一番よく使うので傷みやすいです。
少し傷みは見れますが、まだ全然使える状態です。
なにより純正新品が無いのが困るところなので、大事に扱うのが大事ですね(^^;)

今回はシンクロもギアも問題ないのでそのまま再使用で、
カウンターシャフトとメインシャフトのベアリングだけは新品に交換しておくことにしました。
カウンターシャフト
元のベアリングもかなり汚れていました

そして写真忘れていましたがメインシャフトはこのベアリングを交換です

ミッションのケースもヘドロ汚れを取り除き綺麗にして組んでいきます



現在シビックのボディ側もレストアで綺麗にされているという事なので、
ミッションも軽く塗装して見栄えよくしておきました(笑)


そしてサイドシールを交換


そしてシフトロッドのオイルシールも交換

そしてブーツも新品取り付けておきました。

ミッションのハウジングも洗浄

クラッチのレリーズベアリング。
クラッチは再利用ですがこのベアリングは消耗品ですのでこの際に交換しておきます。

ORCのクラッチを装着されているので、ベアリングはホンダではなく他社製になります。
スリーブは再利用して使います。


ミッションオーバーホールも完成。
次は仕上げになります。
![1978年創業 チューニングカー・レースカー製作メンテナンス[Racing Service FACTOR] 1978年創業 チューニングカー・レースカー製作メンテナンス[Racing Service FACTOR]](https://factor-crew.com/wp-content/uploads/2021/01/logo.gif?1769360247)







