ランエボ6リフレッシュ作業の紹介です。
4G63エンジンオーバーホール、
ミッションオーバーホールでリフレッシュ、
トランスファーも分解してベアリング交換。
組み合わせて搭載です。
土汚れが酷かったのですが綺麗にしています(^^)
写真有りませんが、
スロットルまわりなど洗浄して仕上げています。
エンジンメンバーも錆と汚れが酷かったのでオーナーさんがお持ちだったものに交換して使用しています。それを気持ちよく塗装もして取り付けしています。
エンジンマウントも純正新品に4点交換しています。
ホース類も交換しています。
そして、ラジエター。
これも劣化が酷く、いつ割れてもおかしくないような感じです。
少し沿っています。
という事で新品交換です。
純正が廃盤でしたので同等品です。
今回、オーナーさんのご希望でブーストコントローラーも新品に交換です。
おすすめしたのがトラストの「profec」です。
ブーストの立ち上がりが良く、また操作もしやすいのでお勧めさせていただきました。
エンジンも問題なく始動。
そしてまずはアイドリングでならします。
そして慣らしも兼ねて試運転。
以前と比べてかなり静かになっています。
エンジンマウントが交換されたこともありますが、
ミッションまわりからの異音も個人的には気にならなくなっています。
あとは一番このエボを分かっておられるオーナーさんに乗って感じていただきたいと思います。