引き続き中部地方のCR-Xデルソル(EG2)
B16Aエンジンオーバーホールの紹介です。
いよいよ仕上げです。
こちらはエンジンが降りた状態のお車の写真
この際にエンジンルームも洗浄されています。
エンジンマウントやヒーターホースなど、後々交換しにくい部品はこの際に交換しておくのがおすすめです。

エンジンマウントは傷んでおり、切れていたりひび割れしてたりしていました





これらを強化マウントに交換です。
リジッドになると振動が車に伝わりゆっくりと気持ちが落ち着かなくなるので、ブッシュのマウントにしました。

そしてこれがヒーターホース、3本です。
古い物はブヨブヨです
新品がまだあって良かったです

エンジン搭載されたら塗装されたヘッドカバーを装着します。
そしてヘッドカバーのパッキンは交換、こちらもオイルが滲んでいることが多いフィラーキャップのOリング

よく悪くなるデストリビューターのOリング

プラグも新品です
用途を考えて決めています。

こちらが搭載後の写真
ヘッドカバーも綺麗になりエンジンルームが見違えます


TODAハイコンプピストン仕様のB16Aリフレッシュエンジン
楽しく安全に走れる仕様です
![1978年創業 チューニングカー・レースカー製作メンテナンス[Racing Service FACTOR] 1978年創業 チューニングカー・レースカー製作メンテナンス[Racing Service FACTOR]](https://factor-crew.com/wp-content/uploads/2021/01/logo.gif?1766210649)







