トヨタ・ガズー・ヤリスカップ、
西日本・東日本シリーズ同開催の富士スピードウェイに参戦してきました。
10月20日に練習走行
10月21日が公式練習
10月22日が予選・決勝でした。
今回参戦するのは私の鈴鹿シビックの先輩で、長年鈴鹿シビックレースに参戦していた武田選手です。
三浦さんのヤリスを借りて出場です。
ヤリスの走行経験はわずか。
そして富士スピードウェイは初走行。
厳しいレースになることは承知の上で出場しました。
そして今回は西と東の同開催という事で参加台数113台。
予選はMT48台とCVT6台の54台が本戦へ。残りで54台がコンソレ―ションレース(本戦落ちのレース)に参加で、それ以下は予選落ちとなります。
今回は挑戦の気持ちで参戦です。
富士のコースを分かる事
ヤリスの動きを感じる事
そこからですがタイムを上げていきます。
木曜日は走れる4枠とも全て走行しました。
いろいろと確認しながら詰めていきます。
翌日の公式練習
仲のいい関西チームのドライバーにもアドバイスをもらったりと。
(写真は今回優勝した森川選手)
そして本番当日、
まずは予選。
A・B・Cと3クラスに分かれての予選。
クラス16番手までが本線出場圏内。
モニターでタイムを確認して、携帯電話でドライバーに伝えているところです。
結果、本線出場ならずでした、、、、、、
練習の段階ではある程度のタイムまで上げられたのですがまだまだ力が無く、
そして予選の出走のタイミングも上手く回せず、想定タイムを出す事が出来ませんでした。
私自身も力に慣れず悔やまれます、、、、
ということでコンソレーションレースに出場です。
12番スタートです。
出走前、
気持ちを切り替えてレースを楽しむ気持ちで、
尚且つ富士の練習ということでここでも何かを掴めればという気持ちで挑みました。
グリッド。
コンソレのレースは4周回と少ないのですが、
7位まで上げてのゴールでした。
それも無傷でのフィニッシュです。
レースを終えた武田さん。
レースは楽しめたようですが、やはり悔しい気持ちが表れていました。
いろいろと難しさもあり悔しさもありますが、
ここからさらにスタートということで上がっていきたいと思います。
いきなりの富士参戦の話に応えてくれた武田さんにありがたい気持ちです。
ぶっつけ本番で厳しいレースになりましたが、このままでは終われない気持ちです。
しっかりと練習やデータ取りなど準備もして、また挑みたいと思います。
現地に応援に駆けつけていただいた方やサポートいただいた皆様に感謝です。
そして気にしてくださりネット観戦や応援いただいた皆様にも感謝です。
活躍したいと思いますのでまたの機会も楽しみにしていてください。よろしくお願いいたします。